飯詰を元気にする会のホームページです。


青森県五所川原市飯詰という人口1500人ほどの集落ですが昔は城下町として栄えたという歴史があり、大きな自然と温かな人情があふれた、いいところです。そんな飯詰で、2012年、みんなで元気になろうという仲間が集まりました。いろいろイベントを開催していますので飯詰の方もそうでない方もどうぞ

ご参加ください。



【新着情報】

2024年3月17日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

今月、講演会の行事もあり、ちょっと忙しくしている間にHPへの第3日曜日恒例のイベントの告知を忘れました。

よく忘れるのは若いころからですが、Facebookを見られない人にとってはかけがえのないホームページなのに・・・申し訳ありません。

今後はこういうことのないように・・・頑張ります。

3月と言えば卒業シーズン、年度末に加えて彼岸の入りでもあるこの日でしたので、これはお客さんすくないと覚悟していましたが、フリーのお客様が多くランチを買いにいらっしゃいました。関東、名古屋、北九州などからも種村直樹さんの友の会の方々がお手伝いしてくださいました。津軽平野のポツンと一軒家ではありませんが、ポツンとある無人駅の「津軽飯詰駅」。第3日曜日だけはにぎわいます。


2024年3月4日(月)谷部金次郎氏講演会終了しました

7年前に飯詰のコミセンにきて「肉じゃが」を作ってくださった昭和天皇の料理番をされていた「谷部金次郎」さんが又いらしてくださり今回は「食の楽しみ」について講演してくださいました。講演というような堅苦しさがなく、自然体で正直に自分の気持ちを話してくださったような・・・そして聞いている方々もとても反応よく聞いてくださったので、なんだか一体感があってとてもアットホームな講演会だったというのが私の印象です。7年前に「もし本当に来てくださったらストーブ列車に乗っていただきます」と絶対無理だろうとおもっていったことがなんと実現したのです。

この日は吹雪でできれば車の運転はしたくない・・・そんな日でしたからきっと来られない人がいるだろうと椅子を多くしなかったのですがなんと予定したほとんどの方がいらっしゃいました。弘前から来てくださった男性もいて、聞くと新聞を見てきましたということでした。帰るときの皆さんの言葉が「また誘ってくださいね」とか「とてもいい話でした」などうれしい言葉が多く、前の日から机を出したり大変だったことが吹っ飛びました。今回は会の皆さんが120%頑張ってくれました。

★近隣のお寺さんが駐車場の使用許可をくださり協力してくださいました。


2024年2月18日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

毎月第3日曜日に行われる駅博物館の開館は時々ホームページ掲載が遅れたりしますが毎月きっちり実施します。
本来のこの時期は寒くて雪が多くてとても人が集まらない・・・と嘆く時期なのですが、今年はどうした??青森どうした??という感じでギリっとしません。(気持ちが引き締まらない)

汽車旅文庫で懐かしい鉄道の本を見つけましたか?毎回東京方面より元種村直樹さんの友の会の面々がおりますのでなんでも質問できます。きっといい話が聞けます。待合室では木村シェフのおいしいランチをお楽しみいただけましたか?

毎月やっていますので一度遊びにいらしてくださいね

 


2024年2月8日(木)木村シェフのCooking Classしました

以前、第3日曜日にピザ窯で焼いたピザがとてもおいしくって、どうやってピザ台を作るのか知りたい知りたい・・・と女性スタッフの中で話が出て、「それならシェフにお願いして教えてもらいましょう~~」ということで行われました。

あっという間に定員になってしまったため、ホームページでは募集できませんでした。当日は若い男性も参加して、とても楽しい授業ができました。シェフに直接質問して皆さんとても有意義な一日になったかと思います。
何よりおいしいお昼が食べれてニコニコ。お土産はピザ台2枚(当初は1枚の予定でした)とトマトソース1瓶でした。これで2000円の参加費は安い!!


2024年1月21日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

前回1/2の臨時開館時にちゃんと新年のご挨拶もしていませんでした。

改めて「あけましておめでとうございます」

本年も楽しくおいしいことをやっていく予定です。

どうぞ足を運んでくださり、一緒に楽しみを共有いたしましょう。そしてどうぞお力をお貸しください。いつでもお手伝い歓迎します。

 

今回はお天気に恵まれず…曇り時々雨でしたが、たくさんの方々でにぎわいました。JR東日本の大人の休日俱楽部の時期と重なったのもよかったのかもしれません。現地スタッフより東京始め遠くから来てくださっている助っ人スタッフのほうが多いという・・。なんとめぐまれていることか・・。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。


2024年1月2日 ストーブ列車の出迎え 汽車旅文庫臨時開館しました

4年ぶりの飯詰獅子会によるストーブ列車出迎えがありました。当会では今までも一緒に出迎えしていましたが、今回は汽車旅文庫の臨時開館をして駅をオープンにして皆さんが来てくれるように、けの汁、お汁粉、おそば、お菓子(お土産にいただいたもの)のふるまいを致しました。お蕎麦は五所川原の「そばいち」さん(娘さんが会員)が提供してくださいました。


2023年12月17日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

 

17日は「おもち三昧」でした。外は時おり、強風になったり吹雪になったりとイベントには向かないような日になってし舞いましたが

たくさんの方々がいらしてくださりお昼前にはお餅がない・・・。それにしてもお雑煮はおいしかった。

 

2周年を迎えた「種村直樹さんの汽車旅文庫」には鉄道好きなツアーが組まれていて、見学してくださいました。


2023年11月19日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

暑くて長い夏だったなぁ~と思っているうちに、もういつ雪が降るかな?と冬の心配をする時期になりました。

津軽飯詰駅の中にある「汽車旅文庫」は2周年を迎えました。本当に早いです。お祝いイベントなどはしませんでしたが、ちょいプレがあったり、種村さんのお嬢さんからの素敵なお花が届きました。<m(__)m>

詳しい内容はこちらの「津軽飯詰駅名誉駅員」さんのブログをどうぞ

 

今回のランチは一番人気の「焼肉丼」と「中華スープ」です。

今回も木村シェフが生地から手作りした窯焼きピザが大人気!!前回は窯の温度の関係でかなりお待たせしましたが、今回は地元のリンゴ農家さんより薪をいただき、しっかり温度があげられ、短時間で焼くことができました。それに1/4サイズ300円の予定が、これならどんどん焼けると確信したシェフが半額で行こう行ってくれました。なんと1/2で300円です。これにはお客さんも飛びついて予約外の方々がたくさん買ってくださいました。

そして当日発表のデザートは、シャインマスカットのフルーツサンドでした。これには( ゚Д゚)!!(超高級で、なかなか買えないです)

それが400円と500円で販売されあっという間に完売でした。(シェフによるとほぼ原価だそうです。材料高すぎですものね)

販売するものが多かったこともあり、たくさんの方々がいらしてくださいました。


2023年10月15日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました


<お詫び>

下記のポスターでPRいたしましたが、急きょ木村シェフが仕事のため来られなくなりました。

前もって下ごしらえをしていただくので①のランチはできますが、当日やる予定だったピザとデザートができなくなりました。

大変申し訳ありませんがご了承いただきますようよろしくお願いいたします。

その分次回はピザもやる予定です。



2023年10月8日(日)キノコ観察会は終了しました

前に日まで大雨・・・朝集合した時から岡田会長が晴れ男ではないか?などと皆さんの声があったくらいいいお天気に恵まれました。

雨の降った後はキノコがよく採れる・・・・ということでみなさんたくさんのキノコを採ることができたようです。

急きょキノコ博士交代になりましたが事故もなく熊も出ず?よかったです。

 


2023年9月17日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

 

今までにないピザをその場で焼く・・・というパフォーマンスがありました。初めての試みで、焼き時間が思ったよりかかり、お

待たせいたしましたことお詫びいたします。この時期りんご農家も米農家も忙しいからか?連休にみなさんお出かけもあったのか来館者が少なかったです。


2023年8月20日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

8月20日は「汽車旅文庫」実施しました。朝から雨でどうなるかと思いきやそのうち雨はあがり暑くなりました。

今回はシェフのランチがないのでお客さんが少なかった・・・・。

スタッフの交流会のような感じでしたが、それはそれでヨシですね。


2023年8月14(日)お盆には飯詰立佞武多と盆踊りが行われました

4年ぶりの開催でした。念願叶って・・飯詰住民協議会と一緒にお祭りを盛り上げることになりました。飯詰が一つになった瞬間です。(ちょっとオーバーですが)お囃子としての参加、立佞武多をコミセンまで曳く方、みんさんの力が合って大成功でした。

ちょっと反省材料もありましたので、来年にむけてより良くしていきたいものです。


2023年7月23日(日)坐禅体験会とお寺でフレンチは終了しました。

今ブラジルにおられる長円寺副住職さんの清野暢邦(ちょうほう)さんが戻ってこられるというタイミングに合わせました。

ブラジルでのお話などききたいですね。今回も暢邦さんの息子さんの嘉峻(かしゅん)さんもお手伝いしてくださいました。。

また人気の対馬先生のリラックスヨガもありました。

長円寺でのこのヨガで体の調子がよくなり、ヨガの良さを感じてそれ以来飯詰のコミセンで金曜日にやっているヨガ教室に毎週通うようになった70代の男性がいるのですよ。

お寺でフレンチ・・・は、いかがでしたか?木村シェフがこの日のためにメニューを考えてくれました。


2023年7月16日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

 今月も第3日曜日、実施いたしました。大雨のよほうでしたが、開館中はなんとか雨も持ってくれました。

しかし連休の中日だったことや、東北が大雨というよほうのためかフリーのお客様が少なかったようです。

でも残ったプリンは半額でゲットできたのはよかったかな?

一つも無駄にはいたしません。こんな日もあります。

 



2023年6月18日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

新緑の黄緑が一層きれいになっている津軽です。6月も、第3日曜日、やりました。

今回はプラスチックの容器をできるだけ少なくするために、駅で食べていかれる方にはお皿で提供いたしました。これからもスプーンや箸なども家で食べる方には家の物を使っていただくようご協力お願いするつもりです。

 


2023年6月3日 津軽飯詰駅ノハナショウブ園の草取り

毎年お手伝いして頂いている東北能開大のみなさんに今年も力を貸していただきました。

時々雨が降る中、とてもきれいに草取りしてくださいました。若い力に圧倒されました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


2023年5月21日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

恒例の第3日曜日、やりました。

今回のランチは一番人気の「スタミナ豚丼」と「中華風具だくさんスープ」、前回好評だった「黒蜜プリン」です。そして限定数の焼肉のタレも・・。

いつもの手作りお菓子も完売でした。


GWの臨時開館終了しました

開けて見学できるようにして待っているだけの開館ではありましたが、連日県外から来ていただいた方が多いようでした。これからも、できる限りではありますが連休などは臨時開館をしていきたいと思います。

ゆっくり汽車旅文庫の本をみたり、津鉄の古い物をじっくり眺めたりできたのではないでしょうか?

令和5年

  ・5月3日(水)

   ・5月4日(木)

   ・5月5日(金)

時間 10:00~14:00

 


2023年4月16日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

今回はいつもより早くミズバショウが花を咲かせそうなため、同じ日に開催となりました。

一度に両方楽しめるラッキーな日になりました。朝から雨が降り、どうなるものかと心配しておりましたが、奇跡的に?集合時間に晴れました。駅からバスで現地まで行き、大いに歩き、大いに春の草花に感動し帰ってまいりました。そしておいしいランチに大変喜んでくださいました。


2023年度の始まりです↑2023.04~2024.03





【飯詰の歴史】

2014年に飯詰村史などを調べ、小学生でもわかるような飯詰冊子を作ってみました。そして2016年、間違いなどを訂正した冊子を作り直しました。そして2021年度は情報追加、2023年は汽車旅文庫追加しました。

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