飯詰を元気にする会のホームページです。


青森県五所川原市飯詰という人口1500人ほどの集落ですが昔は城下町として栄えたという歴史があり、大きな自然と温かな人情があふれた、いいところです。そんな飯詰で、2012年、みんなで元気になろうという仲間が集まりました。いろいろイベントを開催していますので飯詰の方もそうでない方もどうぞ

ご参加ください。

【新着情報】

11/17(日)「津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫」と「ランチの会」あります


10/20(日)「津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫」と「ランチの会」終了しました

今月は3週続けてのイベントで・・・ちょっと大変でしたが、坐禅体験会もキノコ観察会もみなさんの楽しんでくださった様子にこちらまでうれしくなります。コチラは10月の行事の締めくくりでした。
ランチは洋食のシェフが作る「エビとホタテの中華丼」と「バターナッツかぼちゃのスープ」と野菜たっぷりのメニューでした700円。
デザートは木村シェフがATVのわっちtheキッチンで紹介した「春菊のパンナコッタ」と、秋と言えばの「スイートポテト」でした。どちらも400円と内容量の多さを思うとお得です。

食欲の秋を満喫できたはずです。(^^)/
今回も汽車旅文庫には関東からいらしている旅のエキスパートがぞろぞろ・・?私も切符の買い方など、アドバイス頂きました。


R6.10/13(日)キノコ観察会は終了しました

秋ならではの「キノコ」!!たくさん収穫するというよりはいろいろなキノコをとって鑑定してもらう方が多かったような・・・。
お天気にも恵まれ最高のキノコ日和でした。お昼に集まって「キノコ汁」で持参のおにぎりを食べ、長円寺より頂いた果物やお菓子に加え、つがる市の「摘み菜の会」より差し入れのアケビの料理など盛りだくさんで青空の下でおいしくいただきました。


10/6(日)「坐禅体験・ヨガ・秋の味覚を満喫」は終了しました

大変好評のうちに終了しました。坐禅を指導してくださる暢邦(ちょうほう)さんは、ブラジルでのお仕事が多く、時々しか帰ってきません。
そのタイミングを合わせて実施することがで来ました。なのでいつもは7月にこの会を行うのですが 今年は10月でした。
坐禅体験して、ヨガをして、実りの秋を感じる津軽鉄道「いなほ弁当」を頂きました

 


9/15(日)「津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫」と「ランチの会」は終了しました

本当に暑い夏でしたね。まだ日中は暑いのですが朝晩めっきり涼しくなりました。青森の夏!!はコレですよね。
さて、今回もおいしかったですよ。青森と言えば田子のニンニクが有名ですが今回は津軽のニンニク屋さんが初参加でした。
またシェフもこの夏のトマトがあるならまずはそれを使おうということでメニューが決まりました。それがトマトソースを使ったパスタで大好評でした。また高級な?カリフラワーのスープも最高でした。


8/18(日)「津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫」の開館は終了しました

ランチのない開館日は年に一度8月だけです。でも津鉄グッズ、手作りお菓子や野菜など販売しました。そしてフリマもしましたよ。
ちょうど、津軽鉄道の古い列車を貸し切り、写真を撮影していたグループがいらして、来てくださいました。種村直樹さんのことはご存じですか?とお尋ねしたところ「はい」ということでうれしくなりました。
忙しくない女性スタッフは、シェフのピザ生地作りの講習会をやって、それで作ったピザを賄いにしました。
こんなゆる開館日でした。


8/14 飯詰立佞武多

今年もやりました。飯詰の夏祭りを昔からやっていた住民協議会へ仲間入りで一緒に実施しました。

飯詰立佞武多のあとはみんなで盆踊りでした


7/21(日)「津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫」と「ランチの会」は終了しました。

今月も第三日曜日実施しましたいつもの会。
それにしても今回は暑くて苦しい日でした。青森はちょっとは涼しいだろうといらした関東の方々も同じだ~~~という感じでした。でも時折さわやかな風があったので救われました。そのせいか、いつもいらっしゃるお客様が来なかった・・・。ランチの売り上げがいつもより少なかった・・・。そうなると赤字まっしぐら・・・なのですが、かろうじて大丈夫でした。いい材料を使って、手間をかけて手作りしているランチです。最近の材料の高騰にびっくりしている訳です。
でも・・・私たちがシェフから料理を習うことができているのだから多少の肉体労働もなんのその!おいしいものを食べられる幸せのために頑張ります。(^^)/


6/16(日)「津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫」と「ランチの会」は終了しました

第3日曜日は、いつものこちら!!早朝飯詰のコミセンで下ごしらえ!スイーツはここで完成させます。
今回も博物館や汽車旅文庫を見学し、お昼はシェフのランチを食べて楽しんでいただけたようです。

ランチは一番人気の「焼肉丼」だったせいか、ごはんが間に合わなくなるほど・・賄いを含めて100人分以上シェフはお肉を焼きました。
フルーツサンドはフルーツドッグに変更しました!これがまたおいし~~~い。
しばらくはフルーツドッグになりそうです。


2024年6月8日(土)ノハナショウブの草取りに強い味方登場!

今年も恒例の、駅西側にある津軽鉄道55周年記念に植えられた貴重なノハナショウブの草取りを実施しました。

それも若い力が集まってくれました。飯詰にある国立の能開大青森校の皆さんです。

飯詰駅の博物館の改装もこちらの秋田校がやってくれ・・・、いつも重ね重ねお世話になっています。

でも学生さん方にとっても、カマやスコップを使うことが初めてという方もあり、貴重な体験になったようです。

当会ではせめておいしいお昼を用意しようということでお弁当を用意しました。(草取りの写真がなくて…後で追加します)

 


2024年5月23日(木) 五所川原第4中学校2年生の皆さんが見学に

地元中学校からの「飯詰駅博物館&汽車旅文庫の見学の依頼があり、お受けしました(もちろんです)

私が飯詰中学校に通っていたはるか昔は飯詰だけで2クラス80人以上はいました。その後近隣の中学校3つが統合されましたが今回来た2年生は17名でそのうち飯詰の生徒さんは5名ということでした。本当に人が少なくなっているんだ・・・と実感しました。

中学校からは歩いても10分かからないという距離でしたが、五所川原の観光施設なども回ってきたらしく五所川原から飯詰までは津軽鉄道に乗ってきました。(初めて乗る生徒さん、先生もいました)

地元にこんな魅力的な場所があるんだよ!とわかってもらえただけでも意義があると思います。


2024年5月19日(日)「津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫」開館と「ランチの会」しました

恒例になっています第3日曜日のこちらのイベント!今回も明るく楽しく素敵な一日になりました。
以前も鉄道好きなツアーが立ち寄ってくださったこともありましたが、今回はなんと関西からのお客様総勢27名もいらしてくださいました。名も知れずひっそりした町の飯詰に団体さんが観光に???と驚きではありますがそれだけ「種村直樹汽車旅文庫」の魅力があったということですね。月イチというのは本当に残念な回数ではありますが無理をすると長く続かなくなるといけませんのでまずは月イチでお願いします。ただ、いつでも会員の都合がつけばお見せすることはできますので会長までご連絡ください。人数が多ければ、特に大歓迎です。



2024年5月の連休の「飯詰駅博物館」&「汽車旅文庫」臨時開館しました

以下の三日間臨時開館いたします。

4日(土)・5日(日)・6日(月)

時間10:00~14:00

イベントなどはありません。ひっそり開館しています。ゆっくり鉄道本をお楽しみください。

下の左の写真は汽車旅文庫の鉄道本の本棚。全部で3200冊あります。

右は種村直樹さんの使っていたデスク!本物です。



2024年4月21日(日)津軽鉄道飯詰駅博物館&汽車旅文庫開館しました

4月の第3日曜日はまさに桜の時期の開催となりました。

ミズバショウ鑑賞会も同じ日に実施され、定員の20名の方々が萢の沢ため池の奥まで歩き、かわいいミズバショウの群生を見ることができました。写真は駅での開館とランチの様子、そしてミズバショウの両方を載せます。 

 文庫と駅での様子の写真をあまり写していなくて(シェフの写真は前の日の下ごしらえの様子)・・・反省!